観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   東海・北信越

将来の宿泊へ支援募る 駒ケ根高原リゾートリンクスがクラウドファンディング、宿泊券をリターン

長野県駒ヶ根市のホテル「駒ケ根高原リゾートリンクス」は、新型コロナウイルスの影響による休業からの再開に向けて、クラウドファンディング(CF)による支援を募っている。支援者には将来の宿泊に使える宿泊券をリターン。厳しい状況を乗り越え、宿泊客との“再開”を目指す。

クラウドファンディングはCFプラットホーム「CAMPFIRE」で5月16日から開始。6月28日まで支援金を募集している。目標金額は350万円。

支援金に応じリターンを設定。10月1日―2021年3月31日の期間に使える宿泊券「未来へつなぐ絆チケット」を贈る。

支援金が1万円の場合は1泊2食宿泊券、1万1千円の場合は1泊2食宿泊券とネイチャーイベント参加券、ムササビどら焼き1箱などとなっている。

なお、All-In方式によるCFのため目標が達成されなかった場合もリターンは贈呈される。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
聖地が迎える大祭事でおもてなし―三重伊勢志摩

20年に一度の伊勢神宮式年遷宮がいよいよ始まった。2033年のクライマックスまで足かけ8年、...

地域磨き未来描く岐阜下呂

地域の今を、そして未来をどう描くか。それは全国どの地域もが抱える命題だ。岐阜県下呂市はその...

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編

灼熱の太陽に海が一番の輝きをみせる夏こそ三重県鳥羽市が輝く季節だ。海と生き、暮らしを営んで...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ