北信州の風土を体感 中野市が1月に農業体験ツアー/長野
20/12/14
長野県中野市は2021年1月30日、1泊2日で地域の風土を体感する「北信州の魅力を満喫する農業体験ツアー」を実施する。1月6日まで参加者を募集している。
ツアーはJR飯山駅集合・解散。1日目は中野市豊田農産物加工施設利用組合で中野市産のりんごを使ったアップルパイづくりと、信州名物のおやきづくりを体験するほか、地獄谷野猿公苑の冬の風物詩「スノーモンキー」を見学する。宿泊はよませ温泉 「ホテルセラン」。露天風呂や地元の食で心身を癒す。
2日目は、きのこ栽培施設で日本一の生産量を誇るエノキタケやエリンギなどを収穫体験。日本土人形資料館で土人形の絵付け体験な、信州中野いきいき館での買い物などを楽しむ。
旅行代金は1万9200円だが、Go Toトラベル支援対象のため支払実額は大人1万2480円、小学生8710円。地域共通クーポン大人3千円分、小学生2千円分がつく。
申し込みは「地旅」サイト(https://jitabi.ne.jp/products/detail.php?product_id=1502)から。
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