ラグーナテンボス、多彩な企画で夏を盛り上げ プールは6月26日からスタート/
愛知県蒲郡市のラグーナテンボスは今夏もさまざまな企画を展開する。ラグナシアのプール営業にナイトプール、フィットネスイベント、花火、アトラクションなど多彩な企画で、夏ならではの楽しみを提供する。
ラグナシアのプール「ウォーターパーク」は6月26日から今シーズンがスタート。全長230メートルの流れるプール「ウロボロスの河」、最大波高1メートルの波が楽しめる「ジョイアマーレの浜辺」など6種のプールが待っている。
期間は9月26日まで。プールの料金は大人3300円、中学生3千円、小学生1650円、幼児1150円。プールパスポートの設定もある。

ジョイアマーレの浜辺
7月22日−8月31日、9月4、5、11、12日はナイトプールが登場。大人専用エリアとファミリーエリアの2つのエリアで子どもから大人まで楽しめる設定に。ナイトプール料金は大人1950円など。プールとのセット、パスポートなど各種設定あり。
また、フィットネスクラブ「GOLD’S GYM」とのコラボレーションイベント「マッスルプールパーク」を今年も実施。8月7−15日、米ロサンゼルス・ベニスビーチの「マッスルビーチ」を再現したビーチでマッスルアクティビティが体験できる。料金は無料で、プールチケットが必要。
8月7−15日、21、22日は花火ショー「花火スペクタキュラ『FLAME』」を開催。花火と音楽、光の演出をナイトプールに入りながら楽しめる。
そのほか、人気アトラクション「アクア ウィンド」に後ろ向きコースター「バックドロップ」が7月下旬に登場予定など、今年の夏もラグナシアが熱くなりそうだ。