観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   東海・北信越

後立山の夜空眺める特別な時間を 立山黒部アルペンルート、全線開業50周年で夜間運行企画

富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルートである立山黒部アルペンルートは8月から、今年迎えた全線開業50周年を記念したイベント「夜空きっぷ」を始めた。立山ロープウェイなどの夜間運行で登山しないと見られない後立山エリアの夜空が楽しめる。

「夜空きっぷ」では、通常は夜間は立ち入ることができない大観峰駅や黒部平駅の屋上展望台で、現地スタッフおすすめの夜空を観賞できる特別企画。今後は8月27、29日、9月10、12、24、26日、10月8、11日に運行する。

室堂駅きっぷ売場で当日の13時―16時30分に受け付ける。室堂の宿泊者限定で、定員は1日40人。運賃は大人3500円、子ども1750円。

立山黒部アルペンルート夜空きっぷ

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
海と生き海を守る三重鳥羽の旅

鳥羽市の基幹産業である漁業、観光業が連携を図り、漁業者と観光事業者が抱える課題を出し合って...

蒙古襲来750年・歴史とロマンを感じる長崎県壱岐・松浦

時は鎌倉、大陸から元が日本へ侵攻した一度目の蒙古襲来(元寇:文永の役)から今年で750年。...

個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ