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「世界一の江戸庭園と日本一の園芸城下街」へ 伊勢忍者キングダム、4月にリブランド/三重

安土桃山・戦国時代のムードが味わえるテーマパーク「伊勢忍者キングダム」(三重県伊勢市)は4月22日、「世界一の江戸庭園と日本一の園芸城下街」とリブランドして再オープンする。園芸による江戸の文化の再現で親子三世代に幅広く楽しんでもらう。

庭園、花の名所などを楽しむことが娯楽だった江戸時代の園芸を取り入れ、江戸の文化を再現。広大な空間に世界最大の水景を演出する「江戸八景」が誕生するほか、高さ8メートル超の世界最大の風景盆栽「昇龍」、英国チェルシーフラワーショーで金賞を受賞した石原和幸さんが手がける庭園など見どころが充実。季節ごとに花のイベントを催し、季節感の演出にもこだわる。

伊勢忍者キングダム

江戸八景(イメージ)

3月21日からはプレオープン期間。どの角度からでも色鮮やかな桜が見える「桜タワー」を設置。枝垂れ桜や山桜、ソメイヨシノ、八重桜などあらゆる桜が楽しめる。

詳しくはhttps://www.ise-jokamachi.jp/へ。

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