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北アルプス山麓の冬の大自然を楽しむ 国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で2月10日から「アイスデイ」/長野

国営アルプスあづみの公園大町・松川地区(長野県大町市)では2月10―18日の土日祝日、冬の体験イベント「アイスデイ」が開かれる。雪や氷のアトラクションなどを通して北アルプス山麓の冬の大自然を楽しもう。

雪と氷の滑り台「アイススライダー」は全長50メートル。スリルを感じながら冬ならではの滑り台を家族で楽しみたい。

国営アルプスあづみの公園大町・松川地区

アイススライダーは子どもたちに大人気

地元の営農グループ「川西宮上集落営農組合」からは豚汁の振る舞い。寒さの中では美味しさも倍増だ。2月11日に実施する。先着300食。

10、17日はウインナーやチーズをたき火であぶって味わうアウトドア体験。11、12、18日は林間に隠されたカプセルを探し出して賞品獲得を目指す「雪中宝探し」、10日はクロスカントリースキーを履いて雪の上を探検する「歩くスキー体験ツアー」など多彩な企画が並ぶ。期間中は家族で楽しめるネイチャーゲームも。

詳しくはhttps://www.azumino-koen.jp/blog/?page_id=90268#icedayへ。

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