アートで地域を深く知る 11月5日まで「2023年の越後妻有」夏秋シーズン/新潟
23/08/09
新潟県十日町市、津南町全域の越後妻有エリアを舞台とするアートの祭典「越後妻有 大地の芸術祭」の通年プログラム「2023年の越後妻有」夏秋シーズン。11月5日までの期間中、13の企画展、16のイベント、200以上の作品を公開している。3年に一度の「アートトリエンナーレ」の会期年外となる今年も、土地と深く結びついたアート作品をめぐる旅を提案している。
8月14―21日は妻有アーカイブセンターで公開制作「川俣正 オープンアトリエ・イン・妻有アーカイブセンター」、8月20日は昨年他界したヴォイス・アーティスト、おおたか静流さんのトリビュートライブ「シズリン!いつまでもここにいてね-feat. こまっちゃクレズマ-」、8月27日までは地元の味と演劇を楽しむ「上郷クローブ座レストラン」、10月21日にはイベント作品「おにぎりのための運動会!」と注目の企画展・イベントが目白押しだ。
詳しくはhttps://www.echigo-tsumari.jp/event/2023artfield/へ。
東海・北信越 の新着記事