関東

約100種類2万株のつつじが花盛り 清水公園で4月22日から「つつじまつり」/千葉
清水公園(千葉県野田市)では4月22日から、「つつじまつり」が開かれる。花盛りを迎えたつつじと新緑を愛でる春の一日を過ごしたい。5月7日まで。 同公園では、28万平方メートルの広大な敷地にオオムラサキやキリシマなど約100種類、2万株...

高原の春を楽しもう 5月11―28日に「浅間高原シャクナゲ園まつり」/群馬
群馬県嬬恋村では5月11―28日、浅間高原シャクナゲ園まつりが開かれる。今回で20回目の節目を迎える春の恒例イベント。開花するシャクナゲの花と高原の爽快な風に春を体感したい。 浅間高原シャクナゲ園は標高約1500―1700メートルに位...

洋館と春バラの競演 旧古河庭園、4月28日から「春のバラフェスティバル」/東京
国指定名勝・旧古河庭園(東京都北区)では4月28日から、「2023春のバラフェスティバル」が開かれる。旬を迎えた春のバラと庭園美を楽しむ春から初夏の一日を提案する。6月30日まで。 同園では、洋風庭園に約100種200株のバラが咲き誇...

約26万株の芝桜が描く春模様 高崎で4月8日から「みさと芝桜まつり」/群馬
群馬県高崎市の「みさと芝桜公園」では、4月8日から「みさと芝桜まつり」が開かれる。丘一面が開花した芝桜で鮮やかに彩られ、春の本格到来を伝える。5月5日まで。 同公園では、2・9ヘクタールの丘一面に約26万株の芝桜を植栽。「織姫の羽衣」...

福生の春の風物詩・多摩川堤防の桜並木 4月1―9日に「ふっさ桜まつり」/東京
東京都福生市では4月1―9日、「ふっさ桜まつり」が開かれる。コロナ禍による休止を経て4年ぶりに復活。多摩川堤防に咲く地元自慢の桜並木とイベントで春満開を感じたい。 同まつりは今年で40回目の節目を迎える福生の春の風物詩。多摩川の堤防か...

富士山と芝桜の共演で春満開 富士急行、富士本栖湖リゾートで4月15日から「富士芝桜まつり」/山梨
富士急行は4月15日から、富士本栖湖リゾート(山梨県富士河口湖町)で「富士芝桜まつり」を開く。関東最大級の約50万株の芝桜が会場を鮮やかに染め、富士山との共演で艶やかかつ清々しい春が楽しめる。 同まつりは今回で16年目となる春の風物詩...

修験と密教の美術―祖師とみほとけ 半蔵門ミュージアム、3月22日から特集展示/東京
半蔵門ミュージアム(東京都千代田区)は3月22日から、特集展示「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」を開く。同館が所蔵する絵巻、仏画などの仏教美術を展示する。入場無料。7月9日まで。 特集展示では、修験道の祖である役小角の物語を描いた現...

タイルを通してみる暮らしの変遷 江戸東京たてもの園、3月11日から「日本のタイル100年」展/東京
江戸東京たてもの園(東京都小金井市)では3月11日から、特別展「日本のタイル100年―美と用のあゆみ」が開かれる。INAXライブミュージアム、多治見市モザイクタイルミュージアムとの共同企画。日本での「タイル」の名称統一100周年を記念して、...

梅の名所で冬の美を 京王百草園で3月12日まで「梅まつり」/東京
京王電鉄は3月12日まで、京王百草園(東京都日野市)で毎年恒例の「梅まつり」を開いている。若山牧水をはじめ多くの文人にも愛された都内有数の梅の名所で冬の美を堪能できる。 同園では、約2万6千平方メートルの敷地内に白と紅色の花を咲かせる...

「とちぎ和牛」など県産ブランド食材の特別メニュー 栃木県、2月28日まで東京都内20店でフェア
栃木県は2月28日まで、東京都内で「栃木ブランド食材フェア2023」を開いている。栃木県のブランド食材を味わってもらおうと開いているもので、今年で3年目。都内20店舗で栃木県産食材を使ったメニューを提供している。 今年使われている食材...