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信濃川沿川でインフラツーリズム JR東日本ら、大河津分水通水100周年でデジタルスタンプラリー/新潟

JR東日本と国土交通省信濃川河川事務所は4月1日から、新潟県内の信濃川沿川のインフラ施設をめぐるデジタルスタンプラリーを始めた。日本の鉄道を支える信濃川発電所など信濃川沿川のインフラ施設の壮大さを感じる旅を提案する。

デジタルスタンプラリーは、燕市と長岡市の境界付近にある大河津分水の通水100周年記念事業にあわせて実施。大河津分水やJR信濃川発電所や大河津分水など信濃川沿川に点在するインフラ施設10か所をスタンプポイントに設定し、新潟のインフラツーリズムを楽しんでもらう。

スタンプ3つを集めると大河津分水オリジナルグッズか信濃川発電所オリジナルグッズ、全箇所のスタンプを集めるとコンプリート賞としてダムカードのセットをプレゼントする。引換は信濃川大河津資料館か「おぢゃ~る(市民の家・小千谷信濃川水力発電館)」で。

スマートフォンなどでアプリ「SpotTour」を使い、検索でツアーコード「62490」と入力してから同ラリーを選択して参加する。

期間は9月25日まで。

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