観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   東海・北信越

地元出身・草間彌生の版画の世界 松本市美術館で9月25日まで特別展/長野

松本市美術館(長野県松本市)では9月25日まで、松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生さんの特別展を開いている。

初期の作品から近年の浮世絵版画による富士山連作、代表作「愛はとこしえ」シリーズまでを同時に鑑賞できる展示を世界初開催。松本市美術館が所蔵する全版画作品を中心に展示し、日本が世界に誇る作家の版画芸術の魅力と軌跡を紹介している。

開館時間は9―17時。月曜休館。観覧料は当日券が大人1200円、大学高校生・70歳以上の松本市民800円。団体割引あり。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
聖地が迎える大祭事でおもてなし―三重伊勢志摩

20年に一度の伊勢神宮式年遷宮がいよいよ始まった。2033年のクライマックスまで足かけ8年、...

地域磨き未来描く岐阜下呂

地域の今を、そして未来をどう描くか。それは全国どの地域もが抱える命題だ。岐阜県下呂市はその...

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編

灼熱の太陽に海が一番の輝きをみせる夏こそ三重県鳥羽市が輝く季節だ。海と生き、暮らしを営んで...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ