観光業界専門紙「トラベルニュースat」が旅の最新情報をご紹介
ホーム   >   旅行情報   >   東海・北信越

地元出身・草間彌生の版画の世界 松本市美術館で9月25日まで特別展/長野

松本市美術館(長野県松本市)では9月25日まで、松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生さんの特別展を開いている。

初期の作品から近年の浮世絵版画による富士山連作、代表作「愛はとこしえ」シリーズまでを同時に鑑賞できる展示を世界初開催。松本市美術館が所蔵する全版画作品を中心に展示し、日本が世界に誇る作家の版画芸術の魅力と軌跡を紹介している。

開館時間は9―17時。月曜休館。観覧料は当日券が大人1200円、大学高校生・70歳以上の松本市民800円。団体割引あり。

この記事をシェアする
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
新・観光スタイル打ち出す三重伊勢志摩

伊勢神宮をはじめ、数多くの観光スポットが点在する伊勢志摩。秋の本格的な観光シーズンを控え、...

「天領」大分日田・天ヶ瀬で温故知新の旅

4―6月に展開されていた「福岡・大分デスティネーションキャンペーン(DC)」は地域に“あた...

観光先進地・岐阜下呂が贈る心にしみる旅

持続可能―。地域の維持、そして未来への発展に向け各地で取り組みが進むが、岐阜県下呂市が展開...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ